"コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案する" フランスのインテリアブランド、ligne roset（リーン・ロゼ）は、日本で５店舗目となる｢ligne roset osaka（リーン・ロゼ大阪）｣を１０月４日（土） 大阪・心斎橋にオープンします。

１階、１フロアからなるショップは、家具やインテリアをはじめ、プロダクトデザインの分野で活躍するDidier Gomez (ディジェ・ゴメズ)、Pascal Mourgue (パスカル・ムールグ)、Peter Maly (ピーター・マリー) など、世界のトップデザイナーたちが手掛けたソファ、ベッド、テーブル、椅子、照明、アクセサリー、テーブルウェアにいたる生活アイテムをトータルに展示します。

店内には７０年代にソファの概念を変えた名作「TOGO (トーゴ)」をはじめ、快適さを完璧なカタチで表現した「YANG (ヤング)」、４８通りの組み合わせができ、多彩なスタイルを表現することできる"コンビネーションソファ"「 EXCLUSIF（エクスクルーシブ）など名作から最新作まで、エレガントで独創的なコレクションが並びます。

リーン･ロゼは、多様な文化、ジャンル、形を組み合わせ、常に新しいライフスタイルの提案を追求しています。　そのスタイルから生まれてくるコレクションは、くつろぎや心地よさを大切にしており、ピュアでエレガントなラインは時を超えたエレガンス―――流行やトレンドとは切り離した美を追求しています。

現在、ロンドン、パリ、ニューヨーク、フランクフルトなど欧米の主要都市をはじめ、世界に約２５０のオンリーショップを展開し、世界６７ケ国で販売されています。日本では２００１年のリーン･ロゼ京都（京都市 御所南）をきっかけに、昨年９月にはフラッグシップとなるリーン･ロゼ東京を東京・六本木にオープン。現在４つのオンリーショップがあります。


■場所　　大阪府大阪市中央区南船場２－１２－５　心斎橋イーストスクエア２Ｆ－３Ｆ
■営業時間　　AM１１：００～PM７：００
■定休日　　　水曜日
■床面積　　約170㎡
■駐車場　　なし
■ウェブサイト　　www.ligne-roset.jp/



＜ロゼ社プロフィール＞

１８６０年、フランスローヌ川支流に誕生したロゼ社。　その始まりは傘とステッキの製造メーカーでした。その技術を生かしながら伝統的な家具づくりを開始したロゼ社が、現在のようなモダン家具の製造を始めたのは１９５０年代でした。　徹底的に装飾を排したシンプルで斬新なソファは、人々に歓びと感動を持って受け入れられ、センセーショナルなデビューを飾りました。
1963年には総ウレタンのソファを開発し、世界中の家具マーケットに大きな衝撃を与えました。
1973年、 ligne roset（ﾘｰﾝ･ﾛｾﾞ）ブランドを設立。　同年にはパリにロゼショップ１号店を出店しました。　その後も「コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案する」をコンセプトに、世界のトップデザイナーと共に創り出す作品は、ケルン、ミラノなど国際家具見本市で多くの賞を受けています。現在100名近いデザイナー達とコラボレーションを行い、常に新しいライフスタイルを提案し続けています。



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