HOME 眠りの研究室あなたの快眠度は何%? グッスリ眠れるための研究を進めています

あなたの快眠度は何%? グッスリ眠れるための研究を進めています

睡眠は、些細な変化にとてもデリケート

睡眠のメカニズムは、完全に解明されているわけではありませんが、身近な工夫が熟睡につながることもわかっています。自分の身体に合った品質の良いマットレスの購入や、寝室を快適な温度や湿度の設定することをはじめ、眠りのリズムに合わせて寝室の光を調整するなど、寝室環境を工夫するポイントはたくさんあります。さらに、ベッドリネンなどの寝具を、季節に合わせてコーディネートすることも快適な寝室環境で見逃せないポイントです。

一方、睡眠はとてもデリケートですから、微妙な体調の変化に大きく左右され、毎日の睡眠が良い眠りなのかどうかを、個人レベルで判断することがむずかしいのも事実です。一般的な睡眠測定法は、身体に各種センサーを付けて脳波や眼球運動、心電図などを計測しますが、リラックスできるプライベートな寝室と異なる環境ですので、快眠度を測定するとはいえず、現状では日常の睡眠をチェックすることは不可能に近いといわれています。

睡眠の質をモニターする商品の開発へ

そこで、ドリームベッドでは、睡眠状態を無理なく科学的なデータを収集しモニタリングする仕組みづくりを進めています。人間は睡眠中に30回から60回の寝返りを無意識のうちに繰り返しています。これは一定の寝姿勢でいると、特定の個所が圧迫しつづけ、血流のさまたげになるためです。いろんな姿勢を無意識のうちにとることにより、自然に疲れをとるように体が要求するからです。

研究のポイントは、寝返りを打つ体動の回数と睡眠段階の相関性を導き出し、「深い眠りの持続性」「快眠度」「総合コメント」「アドバイス」を表示する睡眠管理装置をベッドに組み込んだ商品の開発です。健康な日常生活を眠りの側面から測定し、アドバイス機能により睡眠の質の改善に役立てていただこう、というシステムです。

とはいえ、睡眠モニタリングシステムの開発プロジェクトは緒についたばかりです。快い眠りが健康で充実した生活に欠かせない条件ですが、睡眠に不満を訴える人が多いといわれています。この計測システムが、個人差のある睡眠のリズムをうまく測定し、一人ひとり異なる快適な睡眠環境を知るてがかりになれるよう、現在さらに研究を進めています。

めざせ快眠!快眠度チェック表